まず結果を問い、そして未来を語れ。

夜があければ衆議院解散の日。
ここから先は政治政党の話はかなりデリケート。なので今日書きます。

与党の方々にはここ数十年大変可愛がっていただきました。(自分ではそう思ってます)
また野党の方々には良く話を聞いていただきました。(はずです)

でもねぇ、今回の解散総選挙は納得いってないんです。僕。
だって選挙の前に与党総裁、首相が変わるって、おかしくないですか?
新しい顔で、未来を作るからよろしく!って、
それは作戦的によくわかるのだけれど。。。

恥じない政治をしてきているのであれば堂々と菅さんで戦えばいいのに。。。
「これだけのことをやったんだよ、わかってくれよ〜」と、叫べば良いのに。

結果の評価をしてもらう前に、顔を変えた時点で僕的にはアウトです。敵前逃亡。
やましいことやマズいと思ってるからこうしちゃったんだよねぇ?

責任というのは周囲の声をまず受け止めて、周りからしていただくものでないと。
未来の話ももちろん大事なのですが、与党である以上、
ここまでの結果を国民から問われないといけないのではないでしょうか?

逆に野党の不甲斐なさよ。
揚げ足取りばっかりやってないで、現実的な明るい未来を語れよう。
えだぴょん、顔が厳しいよ。

どこもかしこも票田としての貧民扱いの大多数への
バラマキマニフェスト、美辞麗句ばっかりで嫌になる。

(あれ?そういえば議員定数削減するって10年前に
国会で約束したから自民党って与党に戻ったんじゃなかったっけ?)

(2021/10/14 奥山記)

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